夢乃あいかちゃんと水トさくらちゃんのスリーサイズの表記おかしいだろ、誰が得するんだと定期的に思う。しかし2人とも本当にフィギュアみたいな体型をしているなぁ。 世の男性は、そんなに大きな胸の女性を見ることはないという。確かに華奢で胸が大きい女…

「彼女が欲しい」という気持ちは想像できる。 「可愛い子と遊びたい、お酒を飲みたい」も好ましいとは思えないが、なんとなくわかる。でも、「結婚したい」になるとわからない。 世の人々は人と食べるご飯が美味しいらしい。私は人と食べたご飯が美味しかっ…

マッチングアプリにて、東京住みの男性にマッチした日に食事に誘われ、違う人にはビデオ通話を申し込まれる。私は呆れて、ニシャネのカラギョズを手首に振った。ものすごく高級な果物に深みを足したみたいな香りで泣きそうになった。今の私にはこんな高価な…

ニッセンにて、ブラジャーとブラトップを購入したが、ブラジャーはサイズが合わなくて悲しくなった。ちなみに私の手元にあるのはE75とG75の下着であり、E75だと胸が潰れ(肉質が柔らかいので収まることは収まる)、G75では大きすぎるのではないかと思い、F75を…

りぼんの婚姻届の付録に対して

結婚は地獄だ、と思ったのは小学生のときだった。 結婚したらお嫁さんだのお母さんだのと呼ばれ、個人として扱われない。名字も変えなくてはいけない。夫と姑と舅に振り回される。親戚にも。 恋愛は夢だ、と思って憧れた。でも結婚はしたくなかった。当時の…

香水にハマるオタクは少なくないと思う。情報量があまりにも多く、買わなくても調べているだけで楽しい。私は飽きることなく香水についての情報を調べてしまう。 たとえばLIQUIDES IMAGINAIRESのメランコリアという香水は、ギリシャの四体液説にまつわるもの…

好きにしたらいいよ

最近、NISYANEのウーロン茶しかしっくり来ず、いくつかある香水を持て余している。1.5mlだか2mlしかないし、フルボトルはとても買えない。 冬頃フルボトルで買ったETAT LIBRE D'ORANGEのLIKE THISも、LUSHのROVEも冬につけるのは最高だったけれど、微妙であ…

誕生日前の話

誕生日の前になると落ち込む。 仕事が忙しければそこまで気にならない。今年はそれなりに暇なので気になってしまう。 そして落ち込むとあの人のアカウントを探す。たった2回しか会わなかった人。きっともう、私のことなんて覚えていない。 写真を見て一目惚…

どうやら今年の夏で恋人いない歴4年を迎えるらしい。かつては恋人を作ることに必死だったので、4年も恋人がいないのはおそらく初めてだ。 出会う場所なんてマッチングアプリくらいしかなくて、そこでいいなと思う人がいても終わる。いや、終わらせている。さ…

コロナ禍だし、マッチングアプリやってる人たくさんいるだろと思ってまた再開してるけど、大半が20代のユーザーで、アラフォーの私は当然不利である。美貌も金も、何より自信がない。恋愛における自信とやらをどうやってつけたらいいのか皆目見当もつかない…

20年経つと流行は戻る、という。 だから、ときどき自分が女子高生に戻ったような気になる。マルチボーダーのニットにショートブーツを履いて、オレンジ系のアイシャドウをつけてる子を見たときに。グルマン系の香水が流行っていると聞いたときに。あいみょん…

20年ぶりにお笑いにハマったので、雑多だけど色々書いていきたい。霜降りバラエティー R1芸人VS第七世代 いちばんの推しは四千頭身なので、バシくんとつづちゃんのセカンドキス! とワクワクしながら見たけど、ハマったのはR1芸人です。おそらく数年前にキン…

2020年

年末年始が好きで、わぁおめでたいなぁと思って浮かれていたここ数年だが、今年に限っては何がおめでたいのか、と冷静になってしまう。子供の頃読んだ一休の伝記の漫画に、お正月なのに髑髏を被り、「正月の何がめでたいのか。死にまた一年近づいただけでは…

孤独を埋めたくても設定に無理があった

トラウマというものは、原因を究明することよりも、今やるべきことをやることで解消されていくものらしい。 過去の悲しい出来事がフラッシュバックしてしまうのは、義務を放棄しているせいなのだろうな、と思った。子供の頃の私が部屋で泣いている。どんなに…

無題

最近、「何が楽しくて生きてるんだろう」と思う。 それは悲観的な意味ではなくて、特に楽しみがなくても、好きなものがなくても、夢中になれなくても、恋人がいなくても、プライベートでほとんど人と会わなくても、そんなに大きな問題もなく生きていけるんだ…

誰も入らない

twitterのアカウントを消したり復活させたりを繰り返していたら、ログイン出来なくなってしまった。これはtwitterをやめろというお告げなのだろう。携帯依存性がひどいから、Wi-Fiをやめた。そして、必然的にデータ量を食うマッチングアプリにも手を出さなく…

重い腰は上がらない

マッチングアプリで出会ったら、どれくらいやり取りして会うのが正解なのか分からない。 会ったことはあるけれど、向こうがよほど強引だったケースである。少しだけ自分に自信があった過去でさえそうなのだ。今は動けない。複数の人とやり取りをしていて、と…

雨とカフェオレと胃もたれ

カフェオレもドーナツも苦手なのに、ミスドの雰囲気が好きで、失くなってほしくないなぁと思う。 こういう好きがお店とかものだけではなくて、人に対して持てたら、もっと色々変わるのかもしれない。でも私は見た目が好みの人が好きだし、内面に惹かれたから…

寂しいというだけで頑張れたのは昔の話

数年前まで恋人を作ることに必死だったのは、それが私にとって切実なことだったからだ。暑くて汗をかけばハンカチで汗を拭うことや、寒ければマフラーを巻くことと、恋人を作ることは同じだった。たぶん。 もう汗をかかなくなったのかもしれない。マフラーを…

無題

自分から会うのをやめてしまった好きな人と再会したいと思ったけど、再会するのはものすごく簡単だ。彼はバンドマンなのだから、彼のLIVEに行ったらいい。それだけだ。 LIVEのチケットは、いつもtwitterのDMで予約していた。twitterのアカウントは消してしま…

たくさん血を流して長く生きる

初潮を迎えたのは14歳の秋だったと思う。 いや、夏だったのだろうか? 少なくとも春でなかったことは確かだ。内面は大人びていると言われることが多かったが、体が小さい私は、そのアンバランスさがとても嫌だった。高校に入ると生理痛がひどかった。鉛のよ…