推しと現実

積分サークルをメインに、はなおでんがんとほえいの動画を見るのにもハマっている。
今日は推しの3人の話をしたい。
・さるえる
顔がこのうえなくタイプ。声も好き。体型とファッションセンスも好き。
国語が苦手キャラ(実際阪大生だし、偏差値がそこまで低いわけでもないけど)で、漢字が読めなかったりするけど、そこも含めいとおしい。キャス聞いてて苦しくなるし、苦しくなりすぎて平常心で推せない。
木村文乃の顔面になってアプローチしたかった(彼は木村文乃のファンです)
・すん
さるえるくんも母性をくすぐられるキャラだが、すんに対してもものすごく母性を感じてしまう。しかし後輩メンバーのまるちゃんとのやりとりを見て、先輩キャラとしても最高だと思った(まるちゃんが羨ましすぎて一時期死んだ)
理系なのに世界史も得意、QuizKnockが好き、はちゃめちゃに努力家、イキりキャラなとこも好き。とにかく可愛い。あ、あとお洋服のセンス好き。
さるえるくんにはリアコ要素がちょっとあるが、すんにはまだリアコ感情は抱いてないから安心して推せる(失礼?)
・はなお
ド文系の私は存在を否定されそうだが、好きだ。しかし色々苦しいのでガチ推し出来ない。
まず、顔がものすごくタイプなんですよ。体型も好きなんですよ。たまに半裸見るけど色々死ぬんでやめてください。
個人的に好きなのはゆたぼんに勉強教えてるやつですね。私も小学生男子になって、勉強教えてもらいたかった。
というかゆきりぬになりたかった。ゆきりぬの顔もスタイルも好きなので、心がざわざわしない。というか本当に付き合ってたらいいのに! 高学歴華奢美男美女のカップルで最高じゃないか!

マッチングアプリで知り合った男性とお酒飲みたいなんて微塵も思わないけど、好きなYouTuberとはお酒飲みたい。いや、私は飲まなくていい。向こうに好きなだけ飲んでもらって、私は送迎したい。
好きになると尽くしたくなる。でも、こっちが尽くして向こうが何も返してくれないと悲しくなるし、私は本物の母親じゃないから、無償の愛を異性に与えることは出来そうもない。
何より私は木村文乃でもゆきりぬでもないわけで、私としての現実の幸せを考えないといけない。
全然いいねが来ないマッチングアプリ、華奢なことがコンプレックスの男性にメッセージつきいいねを送るも反応なし。まったくタイプじゃない男性に「タイプです」とメッセージつきいいねをもらっても困惑するだけ。自分の見た目をタイプって言ってくれる男性と付き合いたいとよく思ってるけど、そんなことないんですよね。何にも共通点がなさそうな男性にそれを言われても嬉しくない。
多少振り回されても辛くてもいいから、自分が好みの男性と付き合いたいです。その気持ちはなかなか消えない。

気付いたらメタボでした

昨日、ZOZOでチノパンツを買った。いつもと同じサイズ。しかしきつい。えっ、私のウエスト何cmあるの? 
メジャーで測るとなんと80cm。え、これメタボじゃんと思って腹囲を測ったら90cmだった。
会社員でない私は、血糖値とかそのへんの値を知らない。炭水化物が大好きだから、高そうだけど。 

体重計は何年か前に家族が捨ててしまった。私はおデブだが、家族は痩せすぎなくらいなので、体重を測る必要がないんだろう。当然、同じものを食べていない。
コロナで人に会わなくなった。最近の私は食べることしか楽しみがない。何kgあるんだ、私の体重。60kgくらいか? ちなみに私の身長は159cmだ。

4年前の今頃は46kgだった。159cmで46kgなんてそんなに痩せてないじゃん、と言われるかもしれないが、「それ以上痩せないように」と言われていた。私は筋肉量が少ないからなのか、顔と首周りに肉がつかないせいか、体重と見た目が比例しない。53kgあたりから顔の肉が落ちて、交際した相手からはもっと太ったほうがいいよと言われることもあった。
ちなみに、体重46kgのときはウエストは66cmだった。上半身の骨格はしっかりしているのだろう。当然、アンダーバストのサイズは70cmを切らない。

Lサイズのボトムスが入るくらいには痩せなくてはならない。しかし、世のLサイズのウエストは72cmくらい。そうするとあと6cmは減らさないといけない。
痩せようとして痩せたためしがない私、どうなるのだろう?

体重とかウエストの実態なんて、わからない人はたくさんいるのにあれこれ言う人が多いよな、と思う。以前も記事に書いた気がするが、私は53kgより細くなれば太れと言われ、55kgを越えれば痩せろと言われるのである。私は相手の体型をネタにしてはならないと思っているから、彼らに太れとか痩せろとか筋肉つけろなんて言わない。太るのも痩せるのも筋肉をつけるのも人によっては簡単ではないと思うからだ。
しかし、服のサイズに困るのはストレスなのでどうにか痩せようと思う。

無題

最近、noteを使い始めたのだが、あまりにも簡単にいいねがもらえたため、書くのを控えようと思った。

好きだった人が最近頻繁にSNSを交換している。昔の写真を見ると、私は彼の顔がやはり狂おしいほど好きなんだな、と思う。おうち時間でなにか細かいものを作ったり、友達とキャンプへ行ったり、彼の人生には女性が入る隙間がない。彼は公務員なので、経済的な不安もないだろう。
経済的な不安がなく、周りに友人がいれば独身生活は楽しいだろう。私はどちらもないので、一生独身! とは思えない。だからといって、パートナーを探そうとは思わない。

過去のことばかり思い出す。良くない。
でもやっぱり、過去に戻れるなら君の厚い下唇に吸い付きたかったと思う。そして私から全部奪って、振り回してほしかった。
射手座金星のあの人は、火星蠍座の私に、さぞかしゾッとすることだろう。

弱者男性、恋愛弱者って結局なんなんだ

興味本位でとあるマッチングアプリをインストールし、プロフィールを見ていた。
そこでは交際した人数が見られるのだが、30~40代の男性を見ていると、交際した人数がそれなりに多い人がたくさんいた。3人から11人以上。とても失礼だけど、容姿がそんなにいいとか、プロフィールが魅力的だとは思えない。

結婚は別かもしれないが、そこそこのコミュニケーション能力さえあれば異性と付き合えるのかもしれない。ただ、付き合ってもすぐ別れて、それを繰り返してたくさんの人と付き合ったのだとしたら、それは意味があるのか? と思う。まぁ、まだたくさんの女性と関係を持ったほうが価値がある、という風潮はあるのかもしれない。

我が地元、全国的に見ると独身男性が多いらしい。そもそも異性との関わりが極端に少ない人生を送ってきたのでよく分からないのだが、まだ恋愛をすることがマジョリティなんじゃないかと思う。なんだか気持ち悪いな、と思ってしまった。

たくさんの男性と寝たけど、途中からはそこに快楽も何もなかった。ただ、人は結果しか見ないので、快楽目的だろうが、生活のためだろうが、自傷行為だろうが、男とたくさん寝た女を好意的には見てくれないだろう。ここ数年、誰にもその事実を伝えていない。数年は寝ていないし、出来ることなら一生誰かと寝たくない。
彼氏彼女の関係にかろうじてなれたけど、どれもまともに付き合ったとは言えないだろう(おそらくこのことは幾度となくこのブログに書いている)。

ときめきはいつか終わる。早い段階で終わる。 好きな人と付き合ったことないから、片想いが終わる感覚しか知らないけど。残りは、人としてその人を好きになることが残るんだろうか。

色恋に関わるコンテンツなんて見なければいい。アプリをやる必要もない。惰性でそれをやってしまうのは愚かな癖だ。

最近の香水あれこれ

ムエットで気に入ったやつのサンプルをいくつか取り寄せた。ざっくりレビューしたい。

ザハウスオブウード タイム
これって入浴剤じゃん! 大大大好きなブルーカモミール入ってるじゃん! と思って肌乗せしたけれど、香りが薄い。これは、体温が高くてしっとりした肌質向けかも。
しっかり手首を保湿してつけてみたけど香り立ちが弱い。体温が高い恋人を作り、横において寝たら安眠できそう(何を言っている)
ズーロジスト スロース
これもカモミール繋がり。ムエットだと土っぽさを感じるけど、トップのクミンが強すぎる。
ミドルからは好き。基本的に香水は寝る前につけてるけど、これはミドルになるように調節したほうが良さそう。
イストワールドパルファン 1969
bdk parfums バスソワール
この2つは似ている。トップの甘い甘いフルーツっぽさ。それでいて子供っぽさはまるでない。
冬になったらたくさんつけたい。
ニコライ フィグティ
最初は甘いわりに癖がある香りだな…と思ったけど、ハマった。マテ茶? ガイアックウッド?の香りが非常に良い。
ただ、ムエットの温かみのあるリネンみたいな香りは私の肌では再現されない。
エタリーブルドオランジェ リマーカブルピープル ゴミの花
リマーカブルピープルはガチャで。これもカレーっぽさが入ってると思ったんですが、ひたすらにグレープフルーツです。
私は果物のグレープフルーツがこの上なく好きなんですけど、香水のグレープフルーツは苦手なものも多くて。でもこれは好き。エタリーブルドオランジェというブランドを愛しているから仕方ない。
ゴミの花も言うまでもない。日本人ならお好きでしょうってエチエンヌ様が言ってたけど、この香りを嫌いな人は少ないのでは。
ストラスクガン シルフィム
無謀にも香りを知らない状態でフルボトルを買おうとしたくらい惹かれた。これは、もうモチーフが好きなんですね。絶滅した古代植物。ムエットで嗅いでも気に入って、ガチャで当たった。
爽やかで誰からも好かれそうなのに奥深さがあるイケメンみたいな香りです。というか、そういう男性につけてほしい。シャンプーとかボディソープみたいな爽やかさと、スパイシーさが混ざっている。

どうも私、香りが女性らしいとか男性らしいという分類が苦手らしい。甘い=女性らしいというのは分かるんだけど(1969や、バスソワールは女性らしい香りなんだと思う)、甘さがないというのがよくわかってないようだ。スロースとか、ここには書かなかったけどJ-Scentの沈香はメンズ向けらしいけど、あまりピンと来ない(どちらも大好きな香りだけど、それをつけている男性のイメージがつかなかった)
もう少し収入が安定する見込みが出来たら、メランコリアとルラボの量り売りを手に入れたいな、と思うのだった。

妄想暴走の半生

推しのことを好きになればなるほど苦しい。これはよろしくないハマり具合である。控えなければ。
思えば、小学生からずっと好きなものだけ追いかけてきたけど、30過ぎてからのアイドルとかYouTuberとキャラクターへのハマり具合は怖い。世の中の人がどれ程ハマっているのか知らないけれど、悪い意味で宗教じみているし、依存みたいだ。
恋人が欲しいとずっと思っていた。実際、私は恋多き女だった。恋に恋していただけかもしれず、今もそうかもしれない。気付いたら、恋をすること、恋人がいることが世界のすべてではなくなった。
そうなると、ゲームをすることが楽しくなり、漫画を読むことが楽しくなった。今まで、俳優をカッコいいと言うのが恥ずかしかったが、そうじゃなくなってきた。ジャニーズも苦手だったけど、少しハマると楽しい。
けれど、今は少しのハマり具合ではない。
何で私は1984年に生まれてしまったのか。1999年より後に生まれて、一生懸命勉強して、大学に合格して、合格ツイートを好きなYouTuberにいいねされたかった。いや、今の時代の若者のほうが自分達より大変な気もする。スマホに振り回されるし、勉強は難しいし。
私はただのファンで、その人に認知されることもない。それなのに、キャスにコメントすることも出来ず、非リアな社会人男性に見られようと思い、男だか女だか分からない名前に変えて、アイコンをデカルトにした。数学が得意で国語が苦手(本番のセンターの点数が振るわなかっただけで、偏差値は私よりずっと高い)な彼と、数学が大の苦手、でも証明が好きで、国語が好きな私を繋ぐのは哲学だと思ったから。いや、アイコンなんて見ないだろ。どれだけ自意識過剰なんだ。

こんなにモヤモヤしても、きっと少ししたら忘れてしまう。忘れられなかったら困る。確固たる生活が保証されて、一人で生きていく覚悟が出来ない限り、リアルな普通の男性を遠ざけるような推し活をしてはならない。

子供を産む、という役割からは逃れられない

22歳のときに、不正出血が起きた。知人から女医さんだと聞いた産婦人科はおじいちゃん先生で(その病院は耳鼻科も併設していて、耳鼻科のほうが女性だった)、おじいちゃんは「結婚してるんかい」と訊いた。死ぬかもしれないと言われて(今思うとそこまでシリアスな感じでもなかった気がする)、結局怯えながら違う病院で検査をしてもらったら、ただのかぶれだったらしい。痒みはなかった。
その病院の女医さんは感じがよかったのだが、ピルが高かったので違う病院に行き出した。そして、ほぼ毎年欠かさず子宮がん検診を受けた。
25か6のときにアスカスと診断される。激痛の検査を受けたが、あれは今思うと子宮体がん検診だったのかもしれない。ちなみにこの後に膀胱炎が慢性化し、下半身は常に不調だった。尿道に管? を入れたこともあった。アスカスの激痛検査より痛かったと思う。
ピルを飲まなければ、出血の漏れの心配をしなくてはならない。しかし、収入が減ってからピルを飲まなくなった。
33か4で、異様な出血量に悩まされる。過多月経なのかな? と思う。ここ数年子宮がん検診を受けていない。今年こそは受けないといけない。

異様な出血量は週に1日だけだ。ちなみにどれくらいの量かというと、分厚い夜用ナプキンが、2時間でいっぱいになる。ショーツタイプのナプキンを使っても、4時間後にはギリギリだったりする。せめて2日か3日で分散してくれよ。
エリスのクリニクスというナプキンを先日見つけて、さっそく買って使ってみた。もしかしたらショーツタイプより優秀なのかもしれない、と思った。まだはっきりとはしない。そして、レビューを見ていると出血量が多い人ってたくさんいるんだな、と思った。

過多月経の理由のひとつに、出産しないことがあるらしい。子宮が休む暇がないわけだ。出産自体は素晴らしいことだけど、それってあまりにも理不尽だよなぁと思った。ピルを飲んで子宮を休めるか、いいナプキンを使うか。ほかにも方法はあるのかもしれないけど。
そして自分の今までのことを書いてみて、中途半端に生理のことを理解してくる男性がいたらぶん殴りたくなっちゃうかもな、と思った。歴代の恋人は誰も私がアスカスだったことを知らないし、ピルを飲んでいたことを知らない。